戸建の用地探しでは、誰もが理想とする土地というものはなかなか見つかりません。もちろんお金に糸目をつけないという人は選択肢が豊富でしょうが一般庶民はそうはいきません。やはりどこか妥協をして土地購入にこぎつけるといったケースが多いのではないでしょうか。そんなとき「では、どこを妥協すれば良いの?」という疑問が出るでしょう。物件の良い面ばかりを比べていても本当の姿は見えてきません。迷ったら「消去法で」物件を絞っていく方法がおすすめです。いくつか候補の物件があり、一つに絞りきれないという場合、まず、それらの物件に含まれる「リスク」を見つけることです。一般的に「リスク」と考えられるのは「傾斜地」「川や沼の近く」「高圧線の近く」「不整形地」などです。傾斜地や川の近くの土地は地盤が軟弱と言われており、高圧線は電磁波の影響が心配されます。不整形地は戸建を建てる場合、無駄な部分が出てしまいます。また、ちょっと視点を変えて「風水」で土地をみるのも面白いと思います。「三角地」や「T字路の突き当たり」は風水では凶とされています。風水では「気」の流れが重要で、気の流れを止めてしまうような場所は良くないのでしょう。このような「リスク」が含まれている物件を一つずつ消去していくことによって、物件は絞られてくるのではないでしょうか。地震や台風による災害が多い日本に戸建を建築すること自体、ある意味「リスク」と言えますが。